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真っ直ぐな結婚線とカーブしている結婚線が意味するものとは?

結婚線5
 
結婚線は、一般的には短い線が真っ直ぐ横に伸びていると思われている方が多いのではないでしょうか。何気なく見ると短い横線と見えるかも知れませんが、よく観察してみると人によっては上にカーブしていたり、下の方向に曲がって伸びている場合もあるようです。

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また何本か複数の結婚線がある場合でも、それぞれの伸びる方向が違うこともあります。
真っ直ぐなのかカーブしているのか、どちらに伸びているのかでその結婚線の意味は異なり、その人の恋愛や結婚、結婚後の生活がどうなるのかを教えてくれます。

結婚線は、ほかの手相線よりもはるかに短い線で、カーブの具合も微妙な場合がありますから、よく観察して判断する必要があります。

 

1本の真っ直ぐな結婚線が表すもの

はっきりとした結婚線が1本、ほぼ真っ直ぐ横に伸びていれば、それは理想的な結婚線であると言えます。
刻まれている位置や、恋愛や結婚に関係のある恋愛線、影響線などの有無や様子によっていつ結婚するのかなどは異なってきますが、人生のある時期に訪れたその結婚はまさにその人にとって理想的な結婚であり、その相手は生涯愛する人となるでしょう。
よほどのことがない限り、別れや離婚といったことはなく円満な結婚生活を送ることになります。

もし、何本か複数の結婚線があったとしても、そのうちの1本がはっきりと明瞭に真っ直ぐ横に伸びていれば、例えいくつかの恋愛で失敗があってもやがて理想的な相手と巡り会い、幸せな結婚ができることを教えてくれています。

 

上にカーブして伸びている結婚線が表すもの

結婚線が途中から上にカーブして伸びている場合は、その人が結婚や結婚生活だけでなく仕事やそのほかのことも重視するタイプであることを表しています。
ですから、なかなか結婚せずに晩婚となってしまったり、もしかしたら生涯独身でいるかも知れません。安定した結婚生活を望むよりも、いつもそれ以外のことに目を向けてしまい、ついつい独身を続けてしまうといったことがあるようです。

ただしこの結婚線の持ち主は、決して恋愛のチャンスや経験が少ないわけではありません。
ですから、人生の後半になってやっと結婚に目が向き、もしかしたらとても幸せな結婚を迎えることになるかも知れないのです。

 

下にカーブして伸びている結婚線が表すもの

結婚線が途中から下にカーブして伸びている場合は、例え結婚したとしてもその結婚生活にどうしても不満を抱いてしまうことを表しています。
このカーブが大きければ大きいほど不満の度合いは高くなり、場合によっては別居や離婚に至ってしまいますが、もし小さなカーブで短く下に伸びているのであれば、それほど心配することはありません。結婚生活を続けていれば必ずなにかの不満は出てきますし、夫婦喧嘩もごくあたりまえのことです。
仮に自分の結婚線が下に小さく曲がっていたとしても、それはごく普通に見られる結婚線なのであまり気にすることなく、未婚なら結婚に向けて明るく前向きに向き合うと良いでしょう。

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