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結婚線が何本もある人は異性関係も華やか?手相で見る結婚・恋愛運

結婚線4
 
一般的に、結婚線は1本か2本ぐらいあるのが普通ではないでしょうか。しかし人によっては、何本もの多くの結婚線が刻まれている場合があるようです。多くの線というのは、4本以上の線があるということなのですが。

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結婚線というのは、結婚という結果だけを表すのではなく、男女の深い恋愛関係を表すものです。それが何本もあるということは、人生のなかで深い恋愛関係の機会が何回もあるということを示しています。深い恋愛関係が多いとは、単に異性に対して気が多い、惚れやすいということではなく、一般的に性的関係をともなって一定期間続く恋愛関係を多く経験するということなのだそうです。

 

何本も結婚線がある人は、恋多き人生を送る

結婚線が4本以上ある人は、多くの恋愛を経験しながら人生を送って行く人だと言われています。決して、何回も結婚と離婚を繰り返し、波乱に満ちた人生を送るということではありません。
とにかく恋愛関係には恵まれているので、深い恋愛体験を繰り返し、逆に結婚は遅くなってしまうかも知れないのです。またもしかしたら、同棲はしたとしても、籍を入れるという実際の結婚はしないかも知れません。

長さや太さの違う結婚線が複数本数あるということは、それぞれに異なる様々な恋愛体験をするかも知れないということであり、また色々なタイプの女性との関係に縁があるということを表しています。
ひとつの恋愛が終わっても、またしばらくすると次の相手に出会い深い恋愛関係に入って行く。結婚線が何本もある人は、異性に対してとても鋭敏な感性を持ち、また同時に異性とのコミュニケーション能力が高い人であると言えるのかも知れません。

 

細い結婚線が何本もある人は要注意

結婚線が複数本数刻まれていても、そのなかで太く明瞭な線や長い線が1本あれば、それが人生のなかでの恋愛の本命線であり、結婚へと結実する可能性があります。

しかし、そういった明らかな本命線がなく細い結婚線が何本もある場合は、いわゆる「漁色の相」と言われているもののひとつです。
とにかく異性を求め続けるタイプであり、アプローチも積極的、しかも深い恋愛関係になる確率も高い、という人が持っている結婚線なのだそうです。ですからひとりの相手と深い恋愛関係にあっても、やがて別の異性と関係を始めてしまったり、例え結婚したとしても浮気に走ってしまったり。

もし恋愛相手や結婚を考えている相手が、この細くて沢山の結婚線の持ち主だったら要注意。この人の浮気心はおそらく治ることはありませんから、あきらめるか別れた方が良いのかも知れません。

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