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手相の生命線と支線で変化に備える。あなたの人生に変化が訪れる時期はいつ?

手相

 

生命線をよく観察してみると、線の途中から別の線が出ているのを発見するかも知れません。この生命線から分かれて出ている線のことを「支線」と呼びます。
実はこの生命線と支線によって、人生における変化や転機を知ることができるのです。

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知っておくと安心!

何がいつ頃起こるのか。それをあらかじめ知っておけば、もしそれが本当に起こったとしても事前の備えや心構えができるはずです。
支線が生命線のどこから、どちらの方向にどのように出ているのか、それによって何が起こるのかが違ってきます。また、いつ頃起こるのかは、生命線の流年法によって知ることができます。

 
それでは、生命線と支線によって知ることができる人生の変化を、いくつか見てみることにしましょう。

 

 

ゴールインはもう間近かも!?結婚のタイミングを教えてくれる支線

図にある(A)の支線を見て下さい。生命線のカーブの途中から内側、親指方向に上に向かって支線が伸びています。
この支線は生命線から出ている「影響線」で、特に人生に大きな影響をもたらす異性との出会いを表している線なのです。

 
ですからこの支線が出ていると、もしかしたら結婚は間近に迫っているかも知れません。そしてその時期は生命線流年法で判別すると、この図に示した位置の場合は29歳から少し先、およそ30歳頃ということになるでしょう。

 

 

人生に躍進が訪れる、開運の時期を教えてくれる支線

(B)の支線は、生命線のカーブの途中から外側に上に向かって伸びています。この支線は生命線から出ている「開運線」または「向上線」で、人生における大きな躍進を表している線なのです。

 
この線が出ていたら、婚約や結婚などの生活における躍進、昇進や独立開業などの仕事における躍進、あるいは何かの賞を受賞する、名誉や財産づくりのきっかけができるなど、開運によって人生の変化や転機が訪れる可能性があります。

 
この図に示した位置ですと、生命線流年法ではおよそ34歳か35歳ぐらいの時期です。

 

 

生活環境や仕事環境の変化と転機を教えてくれる支線

(C)の支線は、生命線のカーブの途中から外側に下に向いて開いて、ある程度の長さで伸びています。この支線は、遠方への転勤や海外勤務、あるいは転職や転居など生活環境や仕事環境の大きな変化と転機を表している線です。

 
この図に示した位置ですとその時期はおよそ47歳頃ですが、その頃に人生の大きな変化が訪れるかも知れません。ですが、その大きな変化は決して悪いことではないのです。

 
この支線は大きな変化によって、人生の新たな運が拓けていくことを教えてくれているのです。ただし開運のしるしであるかどうかは、線がある程度の長さではっきりと刻まれている必要があります。

 

 

健康の注意信号を点してくれる支線

(D)の支線は、生命線のカーブの途中から外側に下に向いてそれほど大きな開きではなく、垂れ下がるように短く伸びています。この支線は、実は体調の変化を教えてくれる線なのです。

 
この支線が出ていると、その年齢の時期に過労から体調を崩したり、何かの病気を患ってしまったりと、とにかく健康面であまり良くない変化が訪れることを表しています。
この図の線で言うと、それはおよそ60歳の時期だと言うことを示しています。

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