> >

手相で人生の変化の時期を知るには??生命線で年齢を割り出す「生命線流年法」

手相

 

生命線で人生を知るにはどうしたら良いのでしょうか。
人生には様々な出来事が起こります。健康や体調の変化、幸運の訪れや障害を乗り越えなければいけない時期、恋愛や結婚、仕事などによる生活の変化・・・・。

 
それでは、その人生における大きな出来事や変化はいつ起きるのでしょうか。あらかじめいつ、どんなことが起きるのかを知ることができれば、人生の備えができます。

スポンサードリンク

 

 

占いで知る転換期

手相占いも含め、占いで未来や人生の変化や転換期を知るというのは、知ることで安心したり恐れたりするためではなく、そういうことが起きるかも知れないという予測のもとに、それに対して自分自身が備えをするためのものなのです。
その人の生命力を表す生命線から変化や転換の時期を知れば、自分自身を知ることにもなり、人生の大きな備えにも役立つはずです。

 

 

生命線で年齢を割り出すには

生命線で年齢を割り出す方法として「生命線流年法」があります。
一般的に生命線は親指と人差し指の間を起点として、親指の基底(付け根)の下の金星丘という膨らみの外側を大きくカーブして巡り、手首の方へ伸びています。
個人差はありますが、手のひらに刻まれた最も長い線であるこの生命線を、いくつかに区切って年齢を当てはめるものが生命線流年法です。

 
ただ生命線流年法には、占い師さんや解説記事などにより異なる方法(区切り方)があるようです。
どれを採用すれば良いのか迷うところですが、ここでは西谷式流年法という、最も信頼されているとされている生命線流年法をご紹介することにしましょう。

 

 

生命線流年法による年齢の割り出し方

この生命線流年法では、図で示したように起点を「15歳」とします。
そしてそこから、人差し指の付け根の長さと同じ長さの地点が「21歳」。
更に同じ長さで「29歳」「40歳」「55歳」「81歳」と区切って行きます。
手首まで行けば、そこが「100歳」です。

 
このように生命線を同じ長さで区切って行きますが、ひとつの区切りまでの長さにおける年齢の数は一定ではありません。
また、更に細かい年齢の割り出しには、区切りと区切りの間をその間の年齢数で割って行くわけですが、例えば起点の15歳と次の21歳との間の中間地点が「18歳」、21歳と29歳との中間地点が「25歳」、29歳と40歳との中間地点が「34歳」、40歳と55歳との中間地点が「47歳」、55歳と81歳との中間地点が「67歳」となります。

 
生命線流年法では、この生命線上の年齢を割り出すことによって、生命線が線の途中でどうなっているのか、他の線と結ばれているかなどの変化の兆しから、人生を読み取って行くわけです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.