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幸せな恋愛はいつ訪れる?恋愛線と生命線で大恋愛の年を知る「流年法」をご紹介

恋愛線

 

恋愛線は、あなたが経験する大恋愛の時期を教えてくれます。
恋愛線は感情線から生命線に向かって流れ、生命線と交差します。この生命線と交差する位置によって、大恋愛の時期を知ることができるのです。

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流年法

そのためには、生命線の「流年法」というものを用います。
流年法というのは、生命線や運命線の起点から終点までの間をある基準によって区分し、それぞれ区分したポイントに年齢を当てはめて、運勢の特徴や変化が何歳頃に起こるのかを割り出すものです。
運命線の流年法はなかなかわかりにくいのですが、生命線の場合は手相線のなかでも通常、はっきりと長く刻まれているため、流年法もわかりやすいと思います。

 

 

生命線の流年法で大恋愛を経験する年齢を割り出す

生命線の流年法は、占い師さんや手相の解説記事などによって年齢ポイントの出し方や年齢の割り振り方が諸説あるようです。ここでは、一般的でわかりやすい方法をご紹介し、大恋愛を経験する年齢を割り出してみたいと思います。

 
まず、生命線の起点側の人差し指の下の場所で、人差し指と中指の間の位置から手の側面とほぼ並行に線を伸ばして生命線と交わった位置を20歳とします。人差し指の横幅の長さを基準に、生命線の起点から伸ばした長さで測るとわかりやすいかも知れません。

 
この長さと同じ長さで位置を測り、次が30歳、その次が40歳のポイントとします。40歳の位置は、生命線の起点から手首線と交わる手首の端の終点までの長さの、ほぼ中間の位置になります。もし生命線が手首まで刻まれていない場合は、仮に手首線まで終点を伸ばした長さを見ます。

 
同じ間隔で40歳の次の位置が55歳、その次が80歳のポイントになり、手首の端の終点が100歳のポイントとなります。年齢のポイントとポイントの間は、その年数で均等に区分しておおよその年齢を判別するようにします。例えば40歳と55歳の間では15年で区分し、年齢を割り出します。

 

 

大恋愛を経験するおおよその年齢は?

図に示した恋愛線を例題に観てみると、Aの恋愛線が示す大恋愛は、おおよそ23歳か24歳頃に経験することを表しています。もしかするとこの大恋愛が、やがて結婚へと至るかも知れません。感情線を起点に、はっきりと伸びて生命線に交差するこの恋愛線は、幸せで情熱的な大恋愛を表しているように見えます。

 
Bの恋愛線は、おおよそ36歳か37歳頃に大きな恋愛を経験することを示しています。もし、この36、7歳以前にすでに結婚していたとすると、この恋愛線が示す恋愛は不倫相手との関係かも知れません。また、感情線と交差しない短い恋愛線ですので、激しい大恋愛ではあっても結局は別れることになるようです。

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