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手相の醍醐味!財運と結婚運のエネルギーがわかる「水星丘」知性の高さもわかる?

手相

 

水星は太陽に最も近く、最初に数えられる惑星であることから、人間の原点的な要素と重ね合わせた能力や精神活動性を表します。
また、その名前の通り「水」が持っている、流れて行く性質=流動性を象徴する星です。
つまり水星は、人が初期的に備えている知的能力や才能を表し、流動性を表してしていることからお金や財産、移動や交通、通信などを象徴する星とされています。
この水星の名前が付けられた掌丘が、小指の付け根と感情線の起点との間にある「水星丘」です。

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水星丘は、知性やコミュニケーション力のエネルギーを表している

水星丘がふっくらと発達している人は、知的能力が豊かな人です。理解力や判断力に優れ、会話力などコミュニケーション能力にも優れています。ですから文才や商才に長けていて、その結果、財運に恵まれます。

 
この丘がふっくらと張りを持っているのか、またそうではないのかによって、水星が持つ流動性からお金や人間関係の流通が良好かまた滞りがちかが判断できます。もしあなたが張りのある水星丘の持ち主なら、どんな環境にあってもうまく適応し、水のようにその環境に浸透して良好な人間関係やポジションを築くことができるはずです。
反対に水星丘が薄い人はお金や人間関係の流れが悪く、滞りやすい傾向があります。

 

 

水星丘に刻まれる財運線と結婚線

水星丘に刻まれる代表的な線が「財運線」と「結婚線」です。
財運線は感情線から小指の付け根に向かって縦に刻まれた線で、この線がはっきりと現れれば、お金の流れが良くなって財運に恵まれます。

 
また水星丘に横に刻まれるのが結婚線で、結婚に関する運勢を観る線です。ちなみに結婚線でいつごろ結婚するかを割り出す、ということが一般的に良く言われますが、実は結婚線は結婚の時期ではなく、その人の結婚に対する気持ちや結婚したあとの状態などを観る線なのだということです。

 
例えば、結婚線が途中から二俣に別れている場合には、根元のあたりが結婚当初を表し、やがてお互いの心が離れてしまって別れに至る可能性があるということを示しています。
これは必ずしも離婚ということばかりでなく、単身赴任や別居、また同居していても気持が別れてしまう、といったことも表していますので、二俣結婚線を持っている人は、相手との関係をあらためて見直してみる必要があるかも知れません。

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