大アルカナのみのタロット占いケーススタディ:なかなか就職が決まらず焦っています
大アルカナのみを使ったタロット占いのケーススタディをご紹介しています。
◆大アルカナ占いに適した相談内容はコレ
◆タロットカードで自分を占うときのコツ
質問:仕事について悩んでいます
アルバイトをしていますが、 それでも不安な気持ちが消えず精神的にしんどくなることがよくあります。夢を叶えたい半面、経済的に余裕がないのでどうしたら良いのかわからなくなっています。
何か?→法王R
誰か?→吊るされた人R
いつか?→正義R
どこか?→愚者
どうするか?→節制
仕事の相談の中でも就職相談は多い
仕事の中でも、転職や就職しようと思ったけど上手くいかない…という相談は多くあります。
何か?→法王R が指すのは根本問題
まず、今回の相談の件ではこれは何か?に出ている法王の逆位置が就活が上手くいかない根本的な問題を指し示しています。
それは「説得力が無い」ということです。
誰か?に出てきた吊るされた人の逆位置は、本来通過しなくてはならない順番に対して逆行している様子を表していると見ます。
それが何か?に出てきた法王の示す、説得力の無さを説明しています。
これはどういうことかというと、就職しようとするあまり、対する企業を調べる。
自分自身の長所、短所を事前になんとなくでも良いから把握しておく。
等の調べるという行動がイマイチ取れていない→いわゆる順路をたどっていない。
という事に繋がっているということになります。
したがって、例えば志望動機でも、例えば質疑応答でも、たとえそれらの時間が短いとしても、そこで働きたい。という熱意として伝わってこないのだと思われます。
いつか?→正義R の逆位置で焦っていることがわかります
いつか?に出てきた正義の逆位置は、焦りを示しています。
何故焦るのかという部分については、どうするのか?の節制のカードが説明しています。
節制のカードが指し示す行動は、不安を解消するために働くのではなく、あくまでも今の生活レベルを維持するために、仕事をするという行動を提案している形になります。
どうするか?→節制
節制のカードは安定的な環境を指し示す場面です。
ですが、正義の逆位置は、早く早く!と不安から気持ちを急かしてしまい、その結果、愚者のカードが指し示す、何も決まっていない。とう状況を作り出している。
というふうにつながります。
どこか?→愚者 望んでいない自由
どこか?に現れた愚者のカードは、本来は自由を意味するので、拘束された感覚がある人には、良い兆しですが、今回の場合、自由であるという立場は望んではいません。
そのため、足場が決まっていないという状況は非常に不安に感じるのです。
今回のケースのように、正位置に出ているから良い。逆位置に出ているから悪い。
といった位置の情報だけでは、大切な部分を見逃してしまう可能性があるので、注意が必要です。
最終アドバイスの例
最終的なアドバイスとしては、まず、今のアルバイトは何のためにやっているのか?の働く目的を設定します。
その後、一週間の行動計画を作り、バイトに徹する日、就活に徹する日とそれぞれ、集中する日時を特定することで、行動と意識にメリハリを持たせる事によって、経済的な余裕が無いという不安。
就職が決まらないという焦りの2つを解消させるような方向性でアドバイスをします。