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運命線の起点が違うと人生のタイプも違う!手相で見るあなたの人生傾向

手相占い
運命線は必ずしも、手首方向から中指に向けて伸びているわけではありません。
手のひらを縦断してまっすぐ縦に伸びる運命線の持ち主もいれば、手首の方向とは異なる場所を起点として、カーブするように伸びていく運命線の持ち主もいるのです。

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そして、運命線が始まる場所が違うと、その人が持っている運命のタイプも違うと言われています。
そんな運命線の始まる場所と運命のタイプの違いを見てみましょう。

 

A. 生命線の下の方から始まる運命線の持ち主は、人生開拓型

生命線と交わる場所を起点として中指の方向に伸びていく運命線を持っている人は、努力を積み重ねて人生を自ら開拓していく運命を持っている人です。
独立心が強く、自分の得意な分野を見定めたら自らの力で切り拓こうとするタイプです。

運命線の起点の位置と年齢は関係がありますから、生命線の下の方から運命線が始まっている場合、その場所が手のひらの半ばより下ですと30歳代以前の比較的若い時から人生を開拓するチャンスが訪れます。

 

B. 生命線の上の方から始まる運命線の持ち主は、努力で開拓型

同じように生命線を起点として運命線が始まっていても、手のひらの半ばより上の方の位置を起点としている場合は、努力の積み重ねで自分の人生を切り拓いていくタイプです。
独立心は強いのですが、若い時にはなかなか実を結ばなく下積みが長い。そのような人でもこの運命線を持っていれば、やがて努力の成果が出て開運の時が訪れます。

 

C. 頭脳線と感情線の間から伸びる運命線は、大器晩成型

運命線が小指の下の方の頭脳線と感情線の間から伸びている場合は、たとえ運勢が華開く時期が遅くても、次第に環境が整い、多くの協力者や援助者に恵まれていって開運するという大器晩成型のタイプです。
このタイプの線が太く力強く、きれいなカーブを描いて伸びていると、生涯を通じて人生を支えてくれるような人を得られる運命を持っているそうです。

 

D. 小指側の下方から伸びる運命線の持ち主は、周りから盛り立てられるタイプ

手のひらの小指側の下の方のふくらみのある部分を「月丘」といいます。この月丘から中指に向かって、大きなカーブを描きながら伸びて行く運命線のある人は、自分の周囲の人たちの協力や援助によって盛り立てられ、開運していくタイプの運命の持ち主です。

この線が途中で途切れず、はっきりときれいな線であればあるほど、多くの人たちに助けられて人生の運を開いていくそうです。またたとえ途中で途切れていても、その先に線が伸びていればその年齢で大きな転機を迎えつつ、更に新たな運勢を掴むことになります。

なお、月丘から伸びる運命線は他人からの援助を表し、反対側の親指の下の方の「金星丘」から伸びている場合は血縁者からの援助を表しているそうです。

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