タロットカードはこまめに浄化しましょう。特に!タロットをお守りにしたら、浄化をしないとタロットお守りが疲れきってしまいますよ
タロットをお守りに使った場合、あなたのタロットは願望をかなえるあらゆる物を引き寄せ、悪い物から遠ざける役割をしてくれています。
タロットカードは毎日クタクタ!たまには浄化をして、守ってくれていることに感謝しましょう。
タロットお守りの浄化の仕方
用意するもの
・ローズマリー(スーパーで売っているフリーズドライの物でいいですが、理想は生のもの)
・塩(精製塩でも構いません)
・真っ白い正方形の紙(10cm四方くらい)
浄化の手順
1.ローズマリーは生のものの場合は0.5cm位に切り刻みます
2.塩とローズマリーを混ぜます。
3.日差しや月光が当たる窓辺の平らな所(時々窓を開けて布団干しなどに利用しない窓が理想)に用意した紙を置きます。
4.タロットお守りを紙の上に置いて上に2を盛り塩状に置きます。
5.太陽や月光の光が当たった日数で3日間は置きます。
浄化した後、タロットカードは普通に元のカードの束に戻して占術に使えます。塩・ローズマリーは土に埋めます。
タロットを浄化する間敷いていた紙とタロットお守りを入れていた袋は燃やして捨てます。
(大き目の灰皿などで、無ければ大き目の陶器のボウルなどの中で燃やすなどしましょう。バーベキューの火にくべてしまうと、悪い気を吸った火で焼いたものを食べて体内に悪い物を取り込んでしまうので絶対に止めて下さい。)
時々タロットは上記のような手順で浄化することをお勧めします。
天候によって浄化しにくいときには煙を使って浄化します
陽射しや月光などの力も借りて浄化するので梅雨時や、雪の多い地方では冬は浄化しにくいかもしれません。
浄化する条件が整いにくい場合は燻して浄化する方法もあります。
ただ、日本で流通しているタロットカードの多くが紙製なのでうっかりすると燃やしてしまったり、焦げてしまうのでお勧めしませんが、一応紹介しておきます。
燻してタロットお守りを浄化
・ローズマリー(良く乾いた枝状のもの)
・白樺の樹皮(ネットで買えます)
・1斗缶の空き缶や、ブリキ製のバケツ等を2つつなぐか、会社で使用するようなスチール製の古いロッカーを貰い受けてくるなど。
ローズマリーだけだと浄化するだけの燻しの煙がでないので、白樺の樹皮も用いて浄化します。白樺の樹皮で燻すことで「浄化」の意味はありませんが、白樺の方がサクラなどいわゆる燻製品用のチップにはない、白樺の霊力(主にモンゴル民族やアイヌ民族の文化)があるので使用します。
煙を使った浄化のポイントと注意事項
燻すときはキチンと煙がカードを覆ってしかもカードに火の手が回らない工夫が必要です。
1斗缶やブリキ製のバケツであれば2つつなげて下から燻して上の方にカードを置いて、1時間燻したら、あとは、そのままにして翌日、タロットカードに先に紹介したように白い正方形の紙の上に置いて、燻した後の灰と塩を混ぜたものを上に盛り塩状に置いて3日置きます。
灰が混ざっているので空気の動きの少ない所でないと灰が飛んで散らかります。