ホロスコープで婚期がわかる?星座・星占いで見るあなたの婚期と結婚運
未来を知りたい場合、一番簡単なのが「1日1年方」という方式。
例えば、1990年1月1日の午後11時25分(東京生まれなら東京の北緯・東経)の人の25年後の惑星の位置を調べるのには5日後の1990年1月26日の午後11時25分(そのとき北海道在住なら北海道の北緯・東経)で算出します。
そのときの運勢を占うことができます
生年月日で算出したホロスコープをㇻディクスといい、25年後(25日後)のホロスコープをプログレスといいます。
惑星などの位置関係を進行座相といいます。
進行座相には吉相と凶相の他に合(同じ位置にくる:惑星によって吉・凶・どちらでもないなど様々です。)があり、それによってその時の運勢を占います。
惑星などの位置関係の吉凶は角度で判定します。ホロスコープは円なので1周が360°です。例えば2つの惑星の間の角度は、ASCの位置から時計の反対周りでASCに最も近い場所にある星から、反時計まわりに見た時の角度を計算します。
無料のホロスコープ作成サイトによってはその角度も表示されているものもあります。
角度と方位
吉相:角度が60°、120°、(144°、72°、30°)
凶相:角度が180°、90°、(150°、135°、45°)
合 :角度が0°(同じ位置)
吉相と凶相の( )内の角度も吉凶になりますが左記のものより意味は弱まります。
あなたは無料のホロスコープサービスで、自分が生まれた生年月日と生まれた時間・生まれた場所さえ分かれば細かい計算は、生まれてから占いたい時点が婚期かどうかがわかります。
婚期が到来の吉座相
生まれた時のASC(上昇宮)とプログレス(日数後の)惑星の進行座相
ASC-太陽が吉相・合:結婚したい気持ちになるとき人との交流が活発になるときなので新しい出会いも期待できます。
ASC-金星が吉相・合:結婚運があり。経済面、愛情面で満たされた結婚が期待できます。
生まれた時のMC(天頂)とプログレス(日数後の)惑星の進行座相
MC-太陽が吉相・合:結婚や男児の誕生を暗示
MC-月が吉相・合:結婚や子供の誕生。また家庭的な成功例えば家を新築するなど家庭面のおめでたいこと。
MC-金星が吉相・合:恋愛運が良い。また結婚や子供の誕生。この結婚は愛情に満たされています。
MC-木星が吉相・合:すべての面で成功することを暗示しているので結婚を目指す時なら有望な配置です。
生まれた時の太陽とプログレス(日数後の)惑星の進行座相
太陽―月が吉相:大変結婚に向いている時です。その他のことも万事幸運期と見られます。(合は女性にとっては良くないので間違えないでください。)
太陽―火星が吉相:結婚を現しますが、この結婚は不和を生じやすく最後まで円満にいくとは限りません。
太陽―木星が吉相・合:幸運期です。結婚運も良いです。
太陽―土星が吉相:結婚運が有ります。木星のような華やかさはないですが堅実な家庭を気付けます。
太陽―天王星が吉相:結婚の判断を迫られますが、この時期は生活の激変の時です。必ずしも幸福な結婚生活が約束されている訳ではないので慎重に判断してください。
生まれた時の太陽とプログレス(日数後の)惑星の進行座相
月―月が吉相・合:人脈が良い方向で広がる時期です。将来性のある男性と縁が出来る可能性があります。
月―金星が吉相・合:恋愛・結婚に向いている時期です。
月―木星が吉相・合:幸運期です。結婚にも向いています。