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12星座占いよりも正確な4属性占い|火属性同士の相性(おひつじ座・しし座・いて座)

火属性

 

火属性同士の相性をご紹介します。
火属性はおひつじ座・しし座・いて座の人たち。

12星座と4属性の関係は12星座占いよりも正確な4属性占い。4属性それぞれの特徴をご覧下さい。

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情熱家で極端な火属性

火属性同士は基本的に相性は良いのですが、両方とも情熱家なので極端です。
恋人や夫婦の場合は、仲が良い時は周囲の目を憚らずベタベタしたりもするのですが、本人達にベタベタしているという自覚はありません。
仲良くしたいから仲良くしているだけです。

 

愛は分かりやすく言葉や態度で示し、逆に自分にそれを示してくれない相手には不満を表します。
火属性同士が恋人や夫婦になると、明るくて前向きな家庭を築きます。
お互いにお互いの仕事をきちんとこなし、尊敬や愛情の言葉を忘れなければ良い関係が維持できます。
逆に感謝の言葉を忘れ、どちらかが相手に依存するようになると関係は破綻し始めます。火属性は基本的に「力」を重視します。
その力とは行動力であり精神力であり、表現力であったりします。
ですから、はっきりと分かる愛情表現が無くなると、火属性はその関係自体に疑問を抱き始めます。
どちらも限界まで頑張ろうとする癖があるので、パートナーになったらお互いに労ってあげましょう。

 

 

火属性同士の関係が「親子」だったら?

火属性同士が親子の場合は、親が何かの道で分かりやすい業績を残している人間の場合はとても良い関係が築けます。
その場合は子どもは親を尊敬し、親も立派な子どもの態度に満足を覚えるでしょう。
親子関係が良好な場合は、子どもは親と同じような仕事につくと、お互いを認め合い、最終的にはお互いに必要とし、必要とされる関係になれます。

逆に子どもが親を認めないような火属性同士の親子関係は、大変難しいものになります。
いくら親が子どもを躾けようとしても、火属性の人間は基本的に自分よりも力のない人間を認めないので反抗します。
これはどんなに親が努力しても、子どもに対し認められるような何かを示せない限り、関係は改善されません。
どんなに難しくてイライラしても、火属性の子どもを暴力で躾けようとするのは絶対にいけません。
暴力により抑え付けられた火属性の子どもは、暴力を一つの「力」と認識するようになり、思い通りにいかなかった時に状況を改善するために暴力による方法を選ぶようになります。
これは非行や犯罪に繋がり、また大人になって自分が親になった時にも、自分の子どもに対して暴力で抑えつけようとするようになります。

火属性同士が喧嘩になると、大声を上げて叫びあった後に、冷戦になることが多いです。
頭に来ている最中の火属性はどんなフォローも受け入れないので、もし自分が先に冷静になったら、相手が落ち着くまで待ってから仲直りのアプローチをする方がスムーズです。

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