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12星座占いよりも正確な4属性占い|火属性と風属性の相性

 

 

4属性占い火属性と風属性の相性を解説します。
風は火を煽る性質がありますよね。
ちょっと怖い気もしますが・・・。
12星座と4属性の関係は12星座占いよりも正確な4属性占い。4属性それぞれの特徴をご覧下さい。

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火属性と風属性の相性は不安定

火属性と風属性の相性は不安定です。
元々、火属性は興味があるものとそうでないものにとても差があり、風属性は気分にムラがあるので安定し難い星回りなのです。
しかし、二人共一旦行動するとなると勢いが非常に強く、同じ目的に向かって進んだ場合は多少の障害は物ともせずに行動することが出来るので、お互いの興味がお互いに向いている時は、誰にも引き裂くことが出来ないベストパートナーでしょう。短期的で勢いを必要とする付き合いに向いています。
家族や夫婦よりは恋人や友達の方が関係は良好です。

 

 

我慢が苦手な火属性と風属性。ギリギリの関係は続きません

この二人の相性は、火属性が風属性に流されずに楽しい雰囲気を維持し、風属性が火属性の頑固なところに目を瞑れれば上手くいきます。火属性は一旦こうと決めると頑固で梃子でも動かない性質があるのですが、風属性はそんな火属性に影響を与える性質をもっています。
他人に言われたら何でもないような事が、風属性に言われると気になる、という事が火属性にはあるのです。
この影響は良い場合と悪い場合があり、良い場合は二人の関係をより良く維持するための潤滑油になるのですが、悪い場合は風属性は火属性にとって目の上のたんこぶになります。
そうなると二人の関係は悪化し、お互いに我慢は苦手な星回りですから関係はすぐに破綻します。

 

 

喧嘩が派手なのもこのふたつの属性の特徴

火属性と風属性の喧嘩は派手で単純です。
炎上したら消えるまで燃え続ける火属性と、そんな勢いに流されて轟々と吹き荒ぶ風属性ですから、冷戦は滅多にありません。喧嘩になると風属性は自分がどんなに宥めても火属性の怒りが消えないのにイライラしますし、火属性は自分が忘れた頃に喧嘩の事をむしかえす風属性が理解出来ません。
話し合いをする場合は、お互いの頭が冷えてからの方が効果的です。
イライラしている最中に話し合いをしようとしても、お互いの欠点を言い合う結果になり、むしろ関係は悪くなるだけでしょう。

 

 

風属性の自由さを火属性が理解する必要があります

火属性と風属性の人間が長期的な関係を維持させようと思うなら、火属性の人間は自分が本位でなくとも多少は風属性の人間に合わせてあげるようにしましょう。
風属性の人間は流動的な性質を持っています。
ですから例えそれが正しいと分かっていても、同じような生活を毎日繰り返していると気分が滅入ってきます。そこを理解する必要があります。

 

 

風属性は、全ての人が自分と同じではないことを知らないと火属性とはうまく付き合えません

火属性の人間は流されるのが苦手です。
それが自分の目的に沿ったものであれば歓迎するのですが、それ以外の変化については基本的に否定的な態度をとります。
風属性の人間が火属性の人間と良い関係を維持したいのなら、自分の意見が相手に受け入れられなくても我慢しなければなりません。
場の流れに沿うのが得意な風属性の人間と同じように思っていては火属性の人間と上手く付き合うことは出来ません。

 

 

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