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12星座占いよりも正確な4属性占い|土属性同士の相性(おうし座・おとめ座・山羊座)

土属性

 

土属性同士の相性を分析します。
どちらもどっしりとした大陸感があるのが特徴なので大きな喧嘩は無いはずですが・・・。

12星座と4属性の関係は12星座占いよりも正確な4属性占い。4属性それぞれの特徴をご覧下さい。

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土属性特有の安定感は恋愛にも大きく影響します

土属性同士の相性は、非常に安定しています。波風が立ちにくく、大喧嘩などは滅多にしません。

しかし、お互いに不満を抱かないという訳ではなく、土属性の人間は無意識にダメージを最小限に抑えようとする習性がありますので、不満を抱いてもそれにより相手とぶつかり合うのを回避しようとします。それ故に喧嘩が大きな物に発展しにくいのです。

土属性の人間は非常に強い精神的な防御力を持っています。
ですから他の3つの属性の人間に比べて我慢強く、外からの批判への耐性もあり、日常的に「自分が我慢して事がスムーズにいくのなら、多少我慢した方が得だ」と考えています。
これは土属性の人間が慈愛に満ちているとか犠牲心が強いとかそういう訳ではなく、我慢することによる精神的ダメージを受け難いので、我慢したほうが得である場合が多いからなのです。
同じ外からの批判でも、風属性や火属性の人間が10のダメージを受けるところを、土属性の人間は4~6程度のダメージしか食らいません。

 

 

上手に甘えることができるようになると我慢が無くなる

土属性同士の恋人や夫婦は、お互いに相手に上手く甘えられるかどうかが関係を維持する大きなポイントになってきます。
土属性の人間は、天から我慢する習性を授かっているので、人に甘えたり、感情を表現するのが苦手です。そして義務を果たそうとするので、仕事や家事を優先し、相手と遊ぶのを後回しにしがちです。決して楽しいことが嫌いな訳ではないのですが、それを我慢するのが苦にならないので、ついつい恋人を後回しにしてしまうのです。

この態度は、パートナーに誤解を抱かせます。
土属性同士は相手の気質を理解できますから、ある程度までは我慢するのですが、度が過ぎると我慢するのを通り越して相手への興味を失っていきます。
「我慢しよう」が「甘えたい」を上回ったら、土属性同士の関係は終わりに向かおうとしています。これを回避するには、日常的に思っている事を口にするようにするか、忙しい時でも相手への感謝の気持ちや愛情を忘れずに伝えるようにしましょう。

 

 

土属性親子の場合

土属性同士の親子は、親が常識的な義務をきちんと果たしていれば良好な関係が築けます。土属性の子どもは、きちんと手をかけてあげれば育てるのに苦労することはありません。もし土属性の子どもに手がかかるようだったら、自分がきちんと子どもに手をかけてあげているか、二人きりの時間を取って愛情を伝えているか振り返ってみて下さい。

土属性同士の喧嘩は主に冷戦です。お互いのコミュニケーションが悪いと、喧嘩にすらならない場合もあります。土属性同士の人間の関係が悪化すると、相手への不満を表明する前に我慢しようとします。これが積もり積もると、喧嘩になる頃にはお互いの気持ちは修復できないところまでいっており、喧嘩と同時に関係が終了する事があるのです。

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