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あなたの星座、実は違うかも?星占いの意外な落とし穴

星占い

占い師に占星術をやってもらいたいとか、星占いをもっと真剣にやりたい!という場合に、必ず注意して欲しいことをご紹介します。

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生まれた「時間」が大切!

生まれた時間をきっちり調査して伝えておくことがまず重要になります。
相性占いならば勿論、候補のお相手何人かの誕生日を見繕って、全部鑑定してもらえるようにお願いすると、目の前の霧をサッと吹いて晴らすかの様に、相性や宿命の良し悪しを聴かせてもらえること請け合いです。

時間制の料金体系の場合だと、特にお得になってきます。
お相手の生まれた年月日時にもこだわると、より細かく分かるので、機械占いと大いに差別化した内容を聴ける場合がほとんどです。
生時不明の場合、機械占いなら適度に生時が割り当てられた天宮図などから、結果が表示されることになるでしょう。
対面やメール、電話占いならばその場その場の洞察や慣習等により、生時に係わりのある生まれ星が推察されることになるでしょう。

 

 

占星術の場合、特に生時が重要になる

朝か夕刻か、くらいの違いだけでも、伝えておくと断然精度が違う可能性が高いといえます。
天文学に端を発する占星術なら、なおのこと朝と晩とでは天宮図のもたらす意味が変わってくる場合がありますので、太陽が昇っていたかどうかの情報は有用です。

 

朝・夜の使い分けには注意が必要

ただちょっと落とし穴がありまして、うっかり夜生まれ、とだけ言った場合、真夜中過ぎの生まれなのに晩生まれだと思われる可能性があります。逆に、晩生まれなのに、早朝よりまだ早い夜中の生まれと思われることもあります。
AM4時半とPM6時半はどちらも薄闇に包まれているとしても、およそ半日あまり違うことになるのです。
占い鑑定上、『夜』は1日に2回あり、前者の一方は前の日からの続き、後者の一方は次の日へと続くものなのです。

 

太陽の位置で解る通り、午前と午後では天宮図が大きく異なってきますので、結果も変わってくるというわけですね。
一度、精度の高い占い鑑定をしてもらってみると、双子座だと思っていたが実はかに座だった、という劇的な違いまで判明します。
四柱推命になると、夜中の11時より前かどうかが非常に大事です。
朝と昼との違いより大きいどころか意外な事に、別の日生まれ扱いを受けることすらありますので注意しましょう。

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カテゴリ: 占い

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