仕事運・金運アップ!タロットカード「運命の輪」でイメトレ
潜在意識における社会で自分の経済状態を知り、また自分の市場価値を高める運命の輪。
タロットカードの運命の輪が占いで出てくる時は、一言で言うと「デビュー」という意味合いを持ちます。
タロットカード「運命の輪」が持つ意味
タロットカードに振られている数字には三つの段階が存在します。
1から9は個人としての成長、関わり
10から18までは社会と自分との関わり
19から21は理想の世界
これらの段階で運命の輪は、第二段階の始まりに位置するカードです。
運命の輪の世界は集合意識の中で動いているエネルギーの活動状況を測定する事が出来ます。
つまり自分が今どんな集合体として社会に関わっているのかが解かるのです。
運命の輪でのイメトレに適した実例
過去、働いても働いてもお金に困る時期がありました。
稼いだ分だけ、何かの形ですぐに出て行ってしまう。
そんな時、運命の輪でイメージトレーニングを行いました。
最もトレーニングの名に相応しいやり方をこのカードでは行います。
それは、いくつもある歯車を回してみるというトレーニングを行います。
運命の輪のイメージシンボル
・現時点で存在する歯車の数
・それぞれの仕掛け
・他に見える道具
運命の輪のイメージトレーニングでわかること
運命の輪のトレーニングのポイントはまず、自分の現時点での経済力、お金や人脈、スキルなどを流通させる力がわかります。
これは歯車のサイズと、見えてくるそれぞれの仕掛けが現在、自分の経済がどれだけシンプルまたは複雑な流れで流動しているかが歯車のサイズと仕掛けで現れてきます。
楽に回せるものは、自分にとって比較的簡単なお金の得方が出来る社会や組織の規模です。
イメージの中で歯車を回してみる
そのサイズをどんどん大きいサイズを回してみましょう。
なんとか回せるけど、長い時間回す事が出来ないというサイズは、今の時点ではもう一つ何かしかけを足してみるか、自分自身が回す力を身につけるかする事でまわっていきます。
ポイントは回せるサイズと回し続けられる時間。
力と持続性が運命の輪のトレーニングを重ねていくと自然に鍛えられていきます。
運命の輪のトレーニングは元々持っている経済力を刺激して、自分の市場価値を高めていく効果が期待できます。
継続していく事によって、日常生活の中で仕組みならば人脈やチャンスが、サイズならば自分の出来る仕事の量や出世をしたりという事が起きやすくなると思います。
イメトレのコツが掴めてきたら
運命の輪のトレーニングはスポーツジムでマシンを動かしているのと同じような感覚と要領で行っていきます。
回数を重ねていけば、より負荷のある歯車または、複雑なつくりの歯車が自然と目の前に出現してくるはずです。
運命の輪の世界に入ったら、まず空間全体を見回し、新しい歯車が出て来ていないかを確認してみてください。
もしも新しいものが現れていたら、試しにそれを回してみるといいでしょう。
実際に新しい歯車が現れる時、それは現実の世界でも新しいチャンスや機会が訪れるタイミングになっています。
新しい歯車を回した翌日は周囲に状況や自分自身の感覚に特に注意をはらうようにするといいでしょう。