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数秘術でパーソナル診断!秘数5の持つ自由と可能性。その可能性を深めるには訓練が必要です

カバラ数秘術

 

誕生数に5を持つ人の最大のテーマは「自由」です。

ある一定の枠の中から、自立を果たすために外へと飛び出す事が5の持つ本質とも言えます。

5の数字を持つ人は、始め横に広がっていく経験を積み自由を得るための可能性を探ります。

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数秘の出し方

 

掘り下げる足がかりが見つかったら掘り下げていきましょう

その中から足場となる一点を見つけた後、集中して深く掘り下げて行くことができれば、5の数字が示す自由が実現します。

5の数字を分数に持つ場合、誕生数にもよりますが、少し難しい問題に突き当たる可能性が強くなります。

独立した自由は、どんな形であれ心が自立していなければ自由を最大限に活用するとが出来ません。

特に偶数の誕生数を持つ場合、5の数字は自己中心的な性質を強調する可能性が高まります。

本来偶数は、それぞれが連結してまとまることによってその力を発揮することが出来ます。

そこに5は、このままでいいのか?と絶えず警鐘を鳴らし、安定させることを阻害するのです。

また、奇数の持つ拡散性の中でも、安定した枠を一人で飛び出す5の性質は、競争意識も刺激するので、本来の目的を忘れさせる事もあります。

 

 

5の数字と上手に付き合っていくためには、2つの方向性がある

ひとつはこだわりを捨てること

一つは、もしも道が一つに定まらずあちこち放浪する癖が問題として出てきた場合、まずは形に対するこだわりを捨て、内面を充実させる事に全力を尽くすことです。

放浪癖は5の持つ拡散性がマイナスに働いている一つの現象です。
そして放浪する目的は、内面の中で足場を探している時です。

放浪する目的は内面が自由になれる足場を探し求めている時なので、まずは内面の自由を確立させないと、いつまで経っても形に定まる事が出来ません。

 

 

もう一つは、訓練

5は束縛を嫌い、枠に閉じ込められるのを嫌います。
そのため、こうしなさいと言われることに無意識で抵抗を起こすのです。

そのため、枠組の中から逃げ出そうとします。
訓練の課題が目の前に起きる時、それは、ひとつの物事を深めるタイミングに差し掛かっている事を告げている時です。

訓練とは、全体的な流れの中で、精度を上げていくために行うものです。

ここを束縛されていると勘違いして、イヤだと思ってしまうと、せっかくのチャンスを棒に振る事になりかねません。

元々頭の回転が早く、幅広く興味と好奇心を持つ性質を建設的に活用するためにも、最低7割くらいの成熟度を目指して経験を積み重ねて行く事によって、真の自由を見出す事が出来ます。

 

 

5が持つ主なキーワード
明確な目的を定めた訓練
内面の自由
独立と依存の間を揺れ動く
幅広い興味と経験
擬似的な冒険
肉体的、精神的、感情的、社会的性的、経済的自由
集中力と責任感
傍若無人に振る舞う
日常生活にドラマを作り出す
バリエーション
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